- 茶畑は私有地です!畑の中には無断で立ち入らないでください
- 近くまで来て農業者を撮影しないでください、肖像権を守ってください
- ゴミは必ずお持ち帰りください
- 農作業の妨げにならないよう、路上駐車はご遠慮ください
(和束茶カフェの駐車場をご利用ください)
(事例紹介)埼玉県の高校生修学旅行274人農泊受け入れ
2018年10月31日~11月2日、埼玉県立滑川総合高等学校の高校生274名が修学旅行の一部で、2泊3日の農泊体験に訪れてくださいました。
和束町・笠置町・南山城村の3町村で組織する「京都やましろ体験交流協議会」(事務局:和束町活性化センター内)での受け入れで、受入民家さん(76軒)で2泊3日の農泊体験のほか、クラス単位でのお茶の文化体験も行いました(美味しいお茶の淹れ方体験・お茶飲み比べ・お茶摘み体験・お茶の挿し木体験)。
先生も含めてほぼ300人となる大型農泊の受入で、しかも2泊3日。京都やましろ体験交流協議会で農泊受入を始めて以来、最大の規模でしたが、受入家庭の皆さんからいただいたアンケートでは楽しかった!という声があふれ、子どもたちから元気をもらった3日間でした。
以下、アンケートの一部をご紹介。
・明るく元気なよい子たちだった
・時間が長かった分、いろんな話ができて仲良くなれた
・2泊は大変だと思っていたが、楽しい思い出になった
・(自分の)子どもたちがなついていっしょに遊んでもらえた
・家族にとってもよかった。会話がはずんだ
・豪快な食べっぷりで作りがいがあった
・子どもたちからのメッセージ・感想がうれしかった
・お茶のことをいろいろと知ってもらえた
・町に若い人がいっぱいいて、なんかよかった
・埼玉の話をたくさん聞いて、知識が広まった
先日、生徒さんたちから各家庭への手紙が届き、民家さんに会うたびにどんな受入だったか、話をしてくださいます。
今後ともみんなが楽しい農泊受入に努めてまいります。
和束町・笠置町・南山城村のご家庭で農泊受入(日本の学校のほか、海外受入もあります)にご興味のある方、また旅行会社のご担当者や学校の先生方など、お気軽にご相談ください◎
お願い