（事例紹介）奈良松永塾小学生受入れ

2015年11月22日～23日、奈良県松永塾の小学生5・6年生40人。総務省の平成27年度子ども農山漁村交流による地域活性化モデル事業計画に基づき、茶源郷生活体験として受け入れました。
安積親王陵墓の茶畑散策や五種のお茶飲み比べ（茶香服体験）をしてから、各家庭での生活体験でした。これまで海外からの受け入れが多く、日本の、しかも近隣からの小学生受け入れということで、受入家庭には不安もあったようですが、蓋を開けてみれば子どもたちは初めてする経験も多く、また来てもいいですかと聞かれるほど、とても楽しい時間となりました。
後日、子供たちから受入家庭へあてたメッセージカードが塾の先生から届き、受入家庭の方々も大変喜ばれました。