和束町の観光スポットをご紹介いたします。 地図の番号をクリックすると詳細情報がご覧いただけます。 より詳細な地図やガイドマップは PDF データのダウンロード、観光案内所などに常備しております。
和束町観光スポット MAP
- 観る
- お茶を楽しむ
- 食べる
- 買う
- 泊まる
- 遊ぶ・学ぶ
「観る」 茶畑景観・名所・寺社仏閣などのスポット
石寺の茶畑
和束町でいちばん有名な、石寺の茶畑。
京都府の景観資産第1号にも指定され、さまざまなお茶のPRにこの茶畑の写真が使われています。
石寺地区では茶畑の合間に新しい家や古民家が点在し、その様子はまさに生業の風景。
春には桜並木が美しく、寒い冬を乗り越えた茶畑と桜が同時に楽しめるスポットでもあります。
京都府の景観資産第1号にも指定され、さまざまなお茶のPRにこの茶畑の写真が使われています。
石寺地区では茶畑の合間に新しい家や古民家が点在し、その様子はまさに生業の風景。
春には桜並木が美しく、寒い冬を乗り越えた茶畑と桜が同時に楽しめるスポットでもあります。
白栖・撰原の茶畑
白栖(しらす)の茶畑と、向こうに臨む、撰原(えりはら)の茶畑。
和束町の茶畑は、川沿いから見上げるだけでは想像がつかないほど、急傾斜の山の上にも広がります。撰原の茶畑は、傾斜に合わせ、パッチワークのように畝が巡らされ、まさに「山畑」のよう。白栖から谷向かいに臨むことができます(目印の看板があります)。白栖地区の茶畑は道沿いに、花や稲とともに季節折々の風景を見せてくれ、ハイキングコースにぴったりです。
和束町の茶畑は、川沿いから見上げるだけでは想像がつかないほど、急傾斜の山の上にも広がります。撰原の茶畑は、傾斜に合わせ、パッチワークのように畝が巡らされ、まさに「山畑」のよう。白栖から谷向かいに臨むことができます(目印の看板があります)。白栖地区の茶畑は道沿いに、花や稲とともに季節折々の風景を見せてくれ、ハイキングコースにぴったりです。
原山の茶畑
ちょっと珍しい茶畑といえば、原山の円形茶園。
和束町はいたるところ、こんなところにまで!というくらい茶畑があり、先人の努力に感じ入りますが、この円形茶園もそのひとつ。自然と人の手の入った造形美、両方を感じさせてくれます。ハイキングコースとしてもお勧めです。和束茶カフェで、電動自転車を借りるのも◎はるかに見下ろす、茶畑のじゅうたんと和束町の街並みの景色は、登って来た苦労を忘れさせてくれます。
和束町はいたるところ、こんなところにまで!というくらい茶畑があり、先人の努力に感じ入りますが、この円形茶園もそのひとつ。自然と人の手の入った造形美、両方を感じさせてくれます。ハイキングコースとしてもお勧めです。和束茶カフェで、電動自転車を借りるのも◎はるかに見下ろす、茶畑のじゅうたんと和束町の街並みの景色は、登って来た苦労を忘れさせてくれます。
- アクセス
- 「原山」バス停から徒歩20~30分くらい和束原山地図(PDF)
釜塚の茶畑
和束町のメインロード、府道5号線から臨める、釜塚の茶畑。
和束町観光案内所や、交番、郵便局など、町の中心部から、四季折々の茶畑の移り変わりを見ることができ、お茶農家さんの生業を感じます。安積親王墓や、天空カフェなどからも見え、また秋には正法寺から、大きな銀杏の木越しに眺めることもできます。
和束町観光案内所や、交番、郵便局など、町の中心部から、四季折々の茶畑の移り変わりを見ることができ、お茶農家さんの生業を感じます。安積親王墓や、天空カフェなどからも見え、また秋には正法寺から、大きな銀杏の木越しに眺めることもできます。
弥勒磨崖仏(長井の弥勒さん)
和束川を覗き込むようにたたずむ、巨岩に彫られた石仏、弥勒菩薩像。6~7mの巨岩に3m程の仏像と、その右側に正安2年(西暦1300年)4月の銘が彫られており、鎌倉後期の作とされています。とてもよい状態で残っています。仏滅紀年銘をもつ全国でも数少ない石造物のひとつとのことですが、何より、和束川をひっそりと見守るその姿には、いつ見てもはっとさせられます。バスからも、和束川対岸にその姿を見ることができます。
安積親王墓
安積親王墓(あさかしんのうぼ)。和束町内では「たいこ山」「たいこ山古墳」で通っています。
安積親王は聖武天皇の第五皇子で、十七歳で命を落としました(その死因は病死とも、毒殺とも…)。
平城京・恭仁京と紫香楽宮とを結ぶ街道を愛した皇子のために、この地を陵墓として葬られたと伝わります。大伴家持はこの皇子の臣下であり、この皇子を偲んで詠んだ歌が、万葉集に収められています。
我が大君 天知らさむと 思はねば おほにぞ見ける 和豆香杣山 (巻3-476)
この歌碑が、活道ヶ丘公園の入り口に立てられています。頂上部はくるっと一周できるようになっており、眺めよく、気持ちのよい風が吹きます。
安積親王は聖武天皇の第五皇子で、十七歳で命を落としました(その死因は病死とも、毒殺とも…)。
平城京・恭仁京と紫香楽宮とを結ぶ街道を愛した皇子のために、この地を陵墓として葬られたと伝わります。大伴家持はこの皇子の臣下であり、この皇子を偲んで詠んだ歌が、万葉集に収められています。
我が大君 天知らさむと 思はねば おほにぞ見ける 和豆香杣山 (巻3-476)
この歌碑が、活道ヶ丘公園の入り口に立てられています。頂上部はくるっと一周できるようになっており、眺めよく、気持ちのよい風が吹きます。
正法寺
正法寺(しょうほうじ)は、和束町内の紅葉の名所。紅葉やイチョウ越しに釜塚の茶畑の眺めを落ち着いて楽しむことができます。
臨済宗永源寺派の寺院。天平時代、安積親王の菩提を弔うために、寺の背後にある仏法寺山に行基菩薩を開山として建立されたと伝えられます。創建当初の正法寺は、大寺だったとも伝えられますが、中世の兵火によって荒廃。その後、江戸時代に山麓の現在地に移設して再建し、正法寺としました。
境内、特に参道の周囲には、多くのヤマモミジが植えられていますが、本山の滋賀県永源寺から移植されたものだそうです。紅葉のほか、季節とりどりの花も美しく、一年中目を楽しませてもらえるお寺です。
臨済宗永源寺派の寺院。天平時代、安積親王の菩提を弔うために、寺の背後にある仏法寺山に行基菩薩を開山として建立されたと伝えられます。創建当初の正法寺は、大寺だったとも伝えられますが、中世の兵火によって荒廃。その後、江戸時代に山麓の現在地に移設して再建し、正法寺としました。
境内、特に参道の周囲には、多くのヤマモミジが植えられていますが、本山の滋賀県永源寺から移植されたものだそうです。紅葉のほか、季節とりどりの花も美しく、一年中目を楽しませてもらえるお寺です。
祝橋の桜並木
和束町のお花見スポットといえば、祝橋(いわいばし)の桜並木。
鎌倉時代末、後醍醐天皇は鎌倉幕府を倒すべく挙兵し、奈良の東大寺を経て、一時、和束の地に臨幸されたと言われています。「祝橋」は、和束から急いで笠置山に移られる天皇一行のために、和束の人たちが一夜で掛けたものと伝えられており、天皇がのちに命名されたものです。
春は桜並木がすばらしく、素朴さの残る道も、歩きや自転車でゆっくりと巡るにはとてもよいコースです。
鎌倉時代末、後醍醐天皇は鎌倉幕府を倒すべく挙兵し、奈良の東大寺を経て、一時、和束の地に臨幸されたと言われています。「祝橋」は、和束から急いで笠置山に移られる天皇一行のために、和束の人たちが一夜で掛けたものと伝えられており、天皇がのちに命名されたものです。
春は桜並木がすばらしく、素朴さの残る道も、歩きや自転車でゆっくりと巡るにはとてもよいコースです。
八坂の大杉
樹齢1300年以上と言われる杉の大木です(幹周り12.8メートル、高さ31メートル)。昔、本幹が倒壊してその枝木の8本が株を一つに巨木となったようで、再三の落雷に逢いながら、今も勇壮といきづいています。この杉は「北山杉」で、和束のような比較的温暖地帯には育ちにくく、誰がどうして、この地に植えたのか不思議とされています。
地元では、この大杉を祀る祇園神社で、毎年7月7日に祭礼が行なわれ、「花餅」を作って食べるならわしがあります。京都府指定の天然記念物に登録。
地元では、この大杉を祀る祇園神社で、毎年7月7日に祭礼が行なわれ、「花餅」を作って食べるならわしがあります。京都府指定の天然記念物に登録。
和束天満宮
和束天満宮は、平安時代、円融天皇より菅原道真の絵を奉納され、祀ったのが始まりとされています。
本殿は南北朝の動乱により焼失後再建された一間社流造りの社殿建築で、室町時代の特色が色濃く現われ、国指定の重要文化財となっています。本殿の祭神は菅原道真公。本殿左側に若宮社、右側に御霊社があり、参道の南側には恵比寿社があります。
また、北側に朱塗りの橋を渡っていくと、左手に梅宮神社、熊野神社があり、さらに奥には江戸時代前期の春日神社があり、こちらも京都府指定文化財となっています。
例年10月の第2土・日曜日にはその年の豊穣を願う秋祭りが行われ、町内の人でにぎわいます。
本殿は南北朝の動乱により焼失後再建された一間社流造りの社殿建築で、室町時代の特色が色濃く現われ、国指定の重要文化財となっています。本殿の祭神は菅原道真公。本殿左側に若宮社、右側に御霊社があり、参道の南側には恵比寿社があります。
また、北側に朱塗りの橋を渡っていくと、左手に梅宮神社、熊野神社があり、さらに奥には江戸時代前期の春日神社があり、こちらも京都府指定文化財となっています。
例年10月の第2土・日曜日にはその年の豊穣を願う秋祭りが行われ、町内の人でにぎわいます。
鷲峰山金胎寺
金胎寺(こんたいじ)は和束町原山の鷲峰山(じゅうぶさん、685m、南山城地方の最高峰)にあります。
7世紀末頃、役行者が寺を開き、聖武天皇が平城京の鬼門を護るために堂を建て、勅願寺としたと伝えられています。大和の大峰山と並ぶ二大霊峰の一つとされ、山岳宗教の拠点として栄えました。現在は真言宗醍醐派の寺院で、境内には多宝塔(1298年建立、重要文化財)や木造の弥勒菩薩坐像などがあります。寺内は普段は非公開ですが、毎年9月の第1日曜日、大護摩法要の際に公開されます。山頂には宝篋印塔(ほうきょういんとう、重要文化財)が置かれており、泰澄法師の「空鉢の峰」伝承の舞台です。晴れた日には、はるか琵琶湖を臨むこともできます。
7世紀末頃、役行者が寺を開き、聖武天皇が平城京の鬼門を護るために堂を建て、勅願寺としたと伝えられています。大和の大峰山と並ぶ二大霊峰の一つとされ、山岳宗教の拠点として栄えました。現在は真言宗醍醐派の寺院で、境内には多宝塔(1298年建立、重要文化財)や木造の弥勒菩薩坐像などがあります。寺内は普段は非公開ですが、毎年9月の第1日曜日、大護摩法要の際に公開されます。山頂には宝篋印塔(ほうきょういんとう、重要文化財)が置かれており、泰澄法師の「空鉢の峰」伝承の舞台です。晴れた日には、はるか琵琶湖を臨むこともできます。
- アクセス
- 「和束原山」バス停より徒歩1時間~1時間半東海自然歩道の登山道和束原山地図(PDF)
撰原子安地蔵と坂尻1号・2号古墳
旧・信楽街道の撰原峠にある地蔵石仏です。鎌倉時代中期 (文永四年・1267年)の作。光背下、左右に「釈迦如来滅後二千余歳、文永二二(四)年丁卯、僧実慶」と刻まれており、石龕(せきがん)は後に作られたものと云われています。地元の人々には安産に御利益がある「子安地蔵」として信仰を集めており、時折遠くから参拝される方も。毎年8月24日に地蔵盆の法要を行います。
長井への道を下りて行くと、坂尻古墳。2基の古墳が残っています。1号墳は径12mの円墳で、墳丘の土がかなり流失し、横穴式石室の天井石が露出しています。現在は「塚穴の森」として、森づくり活動の拠点として利用されています。
長井への道を下りて行くと、坂尻古墳。2基の古墳が残っています。1号墳は径12mの円墳で、墳丘の土がかなり流失し、横穴式石室の天井石が露出しています。現在は「塚穴の森」として、森づくり活動の拠点として利用されています。
和束の四季
「茶畑を見るなら、どの時期が一番いいですか?」
和束町の観光窓口で、最も多くいただくお問い合わせがこちら。来ていただくからには一番いい時期をご紹介しようとは思うのですが、残念なことに、和束町は一年を通してとても美しい町なのです。和束町の、それぞれに輝く季節の魅力をご紹介します。ご参考にしていただき、ぜひ、何回でも足をお運び下さい。
和束のお茶を楽しむ
和束茶カフェ
- 所在地
- 京都府相楽郡和束町白栖大狭間 35
- 電話番号
- 0774-78-4180
和束町に来るならまずここ!生産者こだわりの和束茶や関連商品が、所狭しと並びます。天空カフェやレンタサイクルの受付、MAPなども揃い、観光案内の拠点となっています。
- 和束町生産者こだわりのお茶や関連商品のの直売
- 和束茶を使ったドリンクやスイーツ、お茶セットなどカフェメニューも充実
- テイクアウトメニューあります
天空カフェ
- 所在地
- 和束町運動公園内
- 電話番号
- 0774-78-4180(和束茶カフェ)
和束町運動公園内、山のてっぺんにある天空カフェ。京都の高台寺の茶室(傘亭)をモチーフに、京都府産のヒノキや杉を使って建てられた、貸切個室です。
階段を上って辿り着くと、和束町内の眺望が開けます。
階段を上って辿り着くと、和束町内の眺望が開けます。
- 「和束茶カフェ」で利用受付と鍵の受け取りが必要です
- 利用料:60分550円/人(小学生以下は無料)先着順、予約可
- 持込可
Japanese Tea Cafe
YAMAJIN ( 和束茶屋 山甚 )
YAMAJIN ( 和束茶屋 山甚 )
- 所在地
- 京都府相楽郡和束町白栖大狭間 26-5
- 電話番号
- 0774-66-7722
和束では数少ない、お茶屋さんのお店。自家製にこだわった
カフェメニューや、一煎お茶セット(和束産100%)などメニューも
充実しています。店頭の石臼で抹茶を挽いていて、ソフトクリームや
ドリンク、その他スイーツに使用されています。
- ほうじ茶ゼリーは2011年おいしんぼコンテスト優秀賞受賞
- 2021年5月に洋菓子ブランド「HIFUMIYOI/ヒフミヨイ」が誕生。
- お店で1本1本焼き上げたバームクーヘンあり。和束産有機抹茶使用。
d:matcha kyoto
CAFE & KITCHEN
- 所在地
- 和束町湯船五の瀬142番地
- 電話番号
- 0774-74-8205
本店の目の前に広がる茶畑や田んぼを中心に3ha強、耕作を行い、自社で栽培したお茶やお米で、品種別の茶、お菓子類を製造しています。店内でのお土産販売の他、オンラインでの全国へのお届け行っております。お席の利用は全てご予約制となっております。 また、茶の飲み比べやお菓子の食べ比べ、d:matchaの畑や工場を案内して行う「和束茶満喫ツアー」(tea farm tour & tea tasting)も人気です。
- 和束産のお茶を使ったランチ・デザートメニュー
- 和束産のお茶を使ったスイーツやドリンク各種
- 店内・外での各種お茶にまつわる体験も可能(英語可!)
https://dmatcha.jp/pages/store-information
dan dan café
- 所在地
- 京都府相楽郡和束町石寺東谷 1-1
- 電話番号
- 0774-66-1185
和束町で最も有名な「石寺の茶畑」の景色を堪能できるカフェ。町民でこの土地の持ち主である弟さんと、飲食業に携わられていたお姉さんが、この景色をゆっくりと楽しめるようにとオープンされました。ランチはご予約がおすすめです。
- 一品一品手作りされたランチ(dan danごはん)、カレー、オムライス
- 和束のお茶、奈良の植村牧場のミルク、季節の果物などを使ったジェラート(テイクアウト可)
「食べる」
京都和束荘
「お茶を五感で愉しむ宿」の和束荘ですが、お客さんのアンケートでは実は「お料理が美味しかった!」と評判なのです。お昼限定の二段重ねの御膳、和束御膳(2,980円税込)は見て楽しく、ボリュームも満点!季節の会席料理も、デザートまで心を込めて手づくりしています。小さなグループから、大宴会まで。4名様からご予約が可能です。
- 所在地
- 和束町白栖猪ヶ口25-5
- 電話番号
- 0774-78-2603
CAFE & ランチ 和花(わか)
20食限定の日替わりプレートランチはボリュームたっぷり、栄養満点!
毎日でも通う常連さんで賑わいます。ほかにオムライス、うどん、どんぶりなども。店主さんご夫婦の笑顔がやさしく、あたたかい雰囲気のお店です。
毎日でも通う常連さんで賑わいます。ほかにオムライス、うどん、どんぶりなども。店主さんご夫婦の笑顔がやさしく、あたたかい雰囲気のお店です。
- 所在地
- 和束町白栖大狭間 13
- 電話番号
- 0774-78-3817
烏帽子(えぼし)
かつお、昆布、うるめとあごで取られた上品なおだしが美味しい、うどん専門店。
落ち着いた雰囲気のお店です。ゆず風味のきいた肉うどん、カレーうどんが人気。ボリューム満点の定食メニューも。
落ち着いた雰囲気のお店です。ゆず風味のきいた肉うどん、カレーうどんが人気。ボリューム満点の定食メニューも。
- 所在地
- 和束町釜塚神上 55
居酒屋さくら
和束町唯一のローソンの敷地内にあるお店。町内でカラオケが楽しめる数少ないお店のひとつで、地元の唄好きが集います。家庭的な日替わりランチもあり。店内にはお客さんの写真が所狭しと貼られています。
- 所在地
- 和束町南下河原 15-1
- 電話番号
- 0774-78-5157
たくみ(寿司・和食)
割烹和食料理のお店で20年以上の経験を積み、地元和束町にお店を構えられた寿司・和食料理店。ランチは寿司定食のみ、夜は会席もお楽しみいただけます。季節の野菜を使ったお寿司は、和束茶カフェでも購入可能。
- 所在地
- 和束町白栖南半田 17-1
- 電話番号
- 0774-78-5088
お好み焼き たんぽぽ
町内で愛されるお店ですが、旅行者も入りやすいお店。お好み焼き・やきそばはもちろん、娘さんが生地から手づくりされ、鉄板の上でチーズがジュ―ッと溶けるピザ(!)も名物。電話すれば、取り置きや持ち帰りも可能です。宴会も可能。
- 所在地
- 和束町河原 8-3
- 電話番号
- 0774-78-2445
居酒屋来てね(土日ランチあり)
女性でもひとりで気軽に入れるお店。韓国料理や沖縄料理、ほか多国籍なお料理メニューに、お酒も女性に人気な品々が並びます。
- 所在地
- 和束町釜塚上切 8-1
- 電話番号
- 080-5303-4087
「買う」 和菓子・お酒・お肉
石田長栄堂
昔ながらの素朴な和菓子と、若夫婦が作られている、美味しくてかわいいパンや練り切り菓子が大人気!和束産抹茶を使った茶だんごや、アイスなのか?ういろうなのか?不思議な食感の「もちり棒」も大ブレイク。石寺の桜並木の並びにあり、お花見の時期は屋上を開放されています。和束茶カフェでも手に入ります。
- 所在地
- 和束町大字石寺中出5
- 電話番号
- 0774-78-2023
美土里屋
和束町唯一のコンビニ、ローソン横に、土日祝出店される和菓子屋、美土里屋さん。塩大福・豆大福などが、サイクリストに人気です。ほかに、茶だんごをはじめ、熱々のみたらし団子などの和菓子、赤飯、山菜ごはん、鯖ずし等も販売。
うれしいほうじ茶のサービスもあり。和束茶カフェにも置いています。
うれしいほうじ茶のサービスもあり。和束茶カフェにも置いています。
- 所在地
- 和束町大字南下河原15‐1
- 電話番号
- 0774-78-2064
猪肉のキザキ
猪肉のキザキさん。店の前に並ぶ猪の毛皮がランドマーク的存在の、有名店です。牛肉・豚肉・鶏肉はもちろん、新鮮な天然猪肉が手に入るお店。冷凍で、お持ち帰りも可。祝橋の桜並木の桜チップと和束のお茶で燻して作る、手づくりのハム、ベーコン、鹿の燻製シリーズも絶品!土日限定のコロッケも人気です。
- 所在地
- 和束町中平田 46
- 電話番号
- 0774-78-2983
竹谷酒店
和束の昔ながらの酒屋さん。京都ビアラボさんが作られている、和束茶を使用した「和束茶ビール」などが手に入ります(煎茶ペールエール、ほうじ茶スタウト、かぶせ茶ホワイトエールの3種類)。お土産にどうぞ!売り切れていることも多いので、事前確認がおすすめです。
- 所在地
- 和束町 大字石寺小字中黒 21-5
- 電話番号
- 0774-78-2341
交流ステーション 和束の郷(わづかのさと)
和束町唯一の直売所!和束町の魅力をぎゅっと濃縮した、地場産野菜、加工品、手工芸品、お土産、等。交流の場として、地元の方に人気があるのも魅力のひとつです。
〇和束町生産者こだわりの商品直売
〇土日限定の卵かけ定食は、和束茶を餌に飼育している鶏の卵を使用しております。
〇野外テントの飲食スペース、店内のイートインのスペースでは、飲食、休憩ができます。
〇和束町生産者こだわりの商品直売
〇土日限定の卵かけ定食は、和束茶を餌に飼育している鶏の卵を使用しております。
〇野外テントの飲食スペース、店内のイートインのスペースでは、飲食、休憩ができます。
- 所在地
- 和束町 白栖大狭間 35
- 電話番号
- 0774-39-7790
「泊まる」 お茶を五感で愉しむ宿・農家民宿
京都和束荘
煎茶を浮かべたお茶風呂、お茶の会席料理、茶香炉、そして朝のお茶一服など、「お茶を五感で愉しむ」をコンセプトにしたおもてなしの宿。
別館は大部屋で、50名までの団体での合宿も可能。和束運動公園の中にあり、グラウンド等も予約できます。
また少人数から団体様まで、ご宴会も承ります(「食べる」をご参照ください)。
- 所在地
- 和束町大字白栖小字猪ヶ口25-5
- 電話番号
- 0774-78-2603
農家民宿 茶畑なごみ
山城地域で初めての農家民宿。茶農家の西山喜章さん・和美さんのお家で、茶畑に囲まれた静かな場所です。
でもご家族やお仲間でいつもにぎやか。
晩ごはんには和美さん特製のお好み焼き、そして西山さん自家製の美味しいお茶が堪能できます。
- 所在地
- 和束町白栖向山7
- 電話番号
- 0774-78-3129(西山喜章)
BLODGE LODGE(ブロッジロッジ)
アメリカ人のマイケルさんと、日本人の育子さんがご夫婦で営まれるお洒落でアットホームなゲストハウス。お茶畑に囲まれた静かな環境で、国内にいながらプチホームステイができます。1日1組限定。英語と日本語で対応可能です。
- 所在地
- 和束町中古京37
- 電話番号
- 0774-46-9441
農家民宿 風和里(ふわり)
築85年超えの愛着のある家を隅々まで手入れされた趣のある古民家です。2階は大きな窓と梁の見えるワンルーム。美しい茶畑、陽光と風と小鳥のさえずりを感じながら、まるごとゆったりと気楽に過ごせる宿です。
- 所在地
- 和束町南大林11
- 電話番号
- 090-5252-8115(西中理都子)
農家民宿 篤庵
和束に移住されたご夫婦の農家民宿。
母屋・ギャラリースペースとも、こだわりを持って改装され、調度類や小物に至るまでお洒落でおもてなしを感じる空間です。
二階では陶芸教室も開かれており、お茶の体験も可能。海外の人も多く訪れます。
- 所在地
- 和束町白栖中谷20
- 電話番号
- 080-3470-5530
「遊ぶ・学ぶ」 公園・工房・貸スペース
和束運動公園
和束町運動公園内のグラウンド、テニスコート、フットサルコートが利用できます。町内の方は2ヶ月前から、町外の方は1ヶ月前から予約可能。芝生広場や、天空カフェも敷地内にあります。
湯船森林公園
和束町の奥の奥、信楽に通じる手前にある、豊かな森が広がる環境の中で、川遊びや、バーベキューを楽しめる公園です。
浅瀬なので、小さなお子さんも安心して遊んでいただけ、夏には家族連れでいっぱいになります。
京都ゆぶね TOPEAK MTB LAND
2013 年夏、湯船森林公園内に開設した、マウンテンバイクのコースです。
日本自転車競技連盟(JCF)認定。年に数回、エンデューロやクロスカントリーレースも開催。
詳細は HP をご参照ください。
なごみの湖(湯船森林公園フィッシングエリア)
なごみの湖は、三ヶ岳を源として和束川に合流する支流 " 黒川 " を2箇所の堰堤で堰き止めた人造湖。
ニジマスを中心に、シーズンにより他魚種も放流。ルアー、フライフィッシングに対応。
和束町スマートワークオフィス
和束町体験交流センターの2階をリノベーションした、サテライトオフィス兼コワーキングスペースです。
ご利用は予約制(3 日前まで)。
利用料 3 時間 500 円(延長 300 円 / 時間)、1 日 1,000 円
手づくり工房 茶房 桶力 (和束の森探検隊)
木工体験(焼杉プレート・寄せ木キーホルダー・茶の木箸置き等)
や地域内外の方が気軽に交流できるスペースです。トイレ利用可。
和束森の探検隊の拠点としても使用されています。